クレジットカード現金化のトラブルを未然に防ぐコツや対策について
2023年06月30日 13時45分
クレジットカード現金化は簡単に現金化出来る方法です。ただしあまりにも度が行き過ぎるとその行為がバレてしまい、想定外のトラブルにつながることがあります。
ここではクレカ現金化でバレない方法ややり方について解説します。
クレジットカード現金化は悪いこと?
経験上、必要もないアマゾンギフト券やお歳暮時に貰ったビール券を質屋で買い取ってもらった方は多いはずです。
そこでクレジットカード現金化も違法性があるかと言えばそうではありません。
が、問題はカード会社と契約に現金化目的利用禁止と言う条目があるため、ここをどう考えるかという事だけです。
クレジット現金化が疑われやすいタイプ
クレカ現金化を派手にヤッテしまうとクレジット会社に疑われます。
ただし、これだけ世の中がカード社会になると、ある一定のカード利用者へ目を向けられがちになってしまいます。
以下の方はクレカ現金化する際には注意して欲しい対象者です。
・自己破産をしている
・過去カードにおける滞納履歴がある
・支払が出来ずカードが停止になった
銀行、消費者金融、カード会社といった金融系の会社は、カード作成時、個人の返済履歴を確認できます。
そこで上記のようなケースを経験したことがある方は、カード会社にマークされていることを理解して欲しいです。
クレジットカード現金化がバレないために
クレジットカード現金化する方は、どうしても高額換金に期待出来る金券や高価ブランド品を買取業者へ買い取ってもらうケースが高いです。
例えばアマゾンギフト券100枚で1枚1000円分を換金すれば10万円になってしまいます。
百歩譲ってこの1回だけで現金化が終われば問題ありませんが、その後も定期的に繰り返していれば完全にカード会社に疑われます。
バレないためにクレカ現金化法
クレジットカードで現金化をやるなとは言っていません。
ただし以下の点を注意しながら今後気を付けて欲しいと思います。
・現金化で高額商品狙いは辞める
・頻繁に現金化は繰り返さない
まずはこの2点。
特に滞納履歴等ある方は徹底して欲しい。
またカード会社から疑いの電話がかかってきた時は、クレカ現金化をヤッテしまったことを自白しないこと。
これを言ってしまうとカードの一発停止。
また全額返納を求められます。
対策面を更に言うと、クレカ現金化した理由も準備しておく。
祝い金の代わりにプレゼントしたとか、家族旅行のため新幹線チケットをまとめ買いしたとか現実的にありそうなことです。
また一度言い訳が上手くいったにせよ、それで信頼が得れたわけでは無く何度か電話の確認が入る可能性もあります。
その際はしっかり電話を取り、カード会社と真摯に受答えすることです。
クレジットカード現金化を試みる方の中にバレやすい、怪しまれやすいタイプがあります。
その方は本文のルールに従い、安全な現金化を心掛ける。
また一クレカ現金化が無事に成功したとしても利息はかかり、その後カード会社への返済は続きます。
極力回数は抑え、どうしてもお金が不足している時に役立た出せることが一番大事です。